メープルロード

ブリティッシュ・コロンビア州バーナビー市の日系文化センター・博物館において、シンディ望月さんによる個展「Rock, Paper, Scissors/石、紙、鋏」のオープニングレセプションが2月4日に行われた。2014年にシンディさんが鳥取県米子市を訪れた時に得たアイデアをもとにした作品で、1900年代から2100年を米子市とブリティッシュ・コロンビア州をタイムトラベルしていく。その中で、初期日系移民がたどった歴史を、石炭、木材、鉄といった、日系移民が従事することの多かった産業を通して感じ取ることができるようになっている。オープニングレセプションでは作品にも出てくる、かき揚げとシジミ汁がインスタレーションの一環として特別に提供され、用意された50食は完売。雪が降るなか足を運んだ来場者は見て感じるだけではなく、味わって、作品を体験することができた。展示は4月30日まで行われる。

『オクニ(阿国) —マザー・オブ・カブキ』
グランビルアイランドで3月1日から

時は1603 年。一風変わった衣装に身を包み、面白おかしく舞う女性、阿国が現れた。瞬く間に人気者となった阿国は、江戸城や宮廷にも招かれ「天下一」の名を頂戴する。彼女の踊りやファッションを真似する者たちも次々に生まれた。

こうして一世を風靡した阿国だが、1613 年に姿を消す。その生涯は謎である—。

日本では女性から男性にチョコレートなどのプレゼントを贈るバレンタインデー。

でも、カナダでは男性から女性に贈り物をしたりもする。それどころか、男性から女性へのプレゼントのほうが一般的だ。いずれにせよ、恋人や夫婦など大切な人と楽しむ一大イベント。バンクーバーでの、とっておきの過ごし方を紹介しよう。

 

日本武道協議会が「柔道、空手道、剣道、相撲、弓道、合気道、少林寺拳法、なぎなた、銃剣道などを修錬して心技体を一体として鍛え、人格を磨き、道徳心を高め、礼節を尊重する態度を養う、国家、社会の平和と繁栄に寄与する人間形成の道である」とする武道。その定義の通り、心身を鍛えるだけでなく、人間性を磨くことができるとして高く評価されている。

また、特にカナダで暮らしていると、武道を習うことで、日本人としてのアイデンティティーを保つのに役立つという人も少なくない。子供のお稽古ごととしても人気だ。

コミュニティセンターなどでも教室はあるが、今回は日系の施設で行っているものを中心に、グレーターバンクーバーで習うことができる武道を紹介したい。

(取材 西川 桂子)

 

バレエ・ダンサーとしてカナダのバレエ・ヨーガン・カナダ(BJC)で主役として9年間活躍し、今シーズン、芸術監督の右腕になるようなバレエ・マスターへの転向期を迎えた齋藤浩人さんに今の心境を聞いた。

 

 

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