ワーキングホリデー制度開始から36年。当時は働きながら英語や文化を体験するという若者の相互交流から、現在ではキャリアへの次の一歩と、その役割が変わりつつある。 協定国も初期のオーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国から、現在は18カ国に増加。英語圏だけではなく、アジア・ヨーロッパ各国へと広がっている。 「若者が海外に出たがらない」といわれて久しい日本で、ワーキングホリデー、通称ワーホリの現状はどうなのか。バンクーバーを訪れていた一般社団法人日本ワーキングホリデー協会理事長池口洲氏に4月23日、バンクーバー市内で話を聞いた。

 

4月21日、バンクーバーの隣組で「シニアの住宅」と題して、在宅でのケアと高齢者向けの住宅やケアホームに関するワークショップが開かれ、30人が参加した。 講師は当地でソーシャル・ワーカーを長年続けてきたアンダーソン佐久間雅子さん。日頃、仕事を通じて蓄えてきた情報を隣組でのボランティアとして惜しみなく伝えてくれた。以下、講演の概要を紹介しよう。

 

マニトバ州ウィニペグから単独人力でウィニペグ湖、グレートスレーブ湖、グレートベア湖と全踏破。さらに北極海を2000キロ歩いて、極地冒険の聖地レゾリュートへの自力到達。冬のカナダを舞台に壮大な冒険にチャレンジしている日本人がいる。本紙でも何度か登場している冒険家の関口裕樹さんだ。整備もされてなく無人の氷上を歩くことから、活動時期は冬期のみ。全行程は4〜5年かけて到達を目指している。日本に帰国するため、乗り継ぎでバンクーバー空港に立ち寄った関口さんがインタビューに応じてくれた。

 

印刷の文字、手書き文字——私たちは文字とどのように関わって生きてきたのだろう。

ブリティッシュ・コロンビア大学人類学博物館(MOA at UBC)で5月11日から開催される「言葉の痕跡—アジアの書と美術(Traces of Words : Art and Calligraphy from Asia)」は、文字の広がりと奥行きを知る刺激的な機会になる。

 

ブリティッシュ・コロンビア(BC)州政府森林・土地・天然資源管理省は4 月1日、日系関連史跡56 カ所を州政府公認日系歴史遺産として登録したと発表した。

同日に、登録された歴史遺産のひとつバンクーバー日本語学校並びに日系人会館で発表会見が行われ、州政府からはテレサ・ワット国際貿易大臣およびアジア・パシフィック戦力・多文化主義担当大臣とナオミ・ヤマモト緊急事態対応担当大臣、バンクーバー日本国総領事館からは内田晃主席領事が出席した。スティーブ・トンプソン森林・土地・天然資源管理大臣は欠席した。

この日は、戦前この学校で学んでいたという元生徒や現在ここに通っている生徒など、関係者約100 人、生徒約80 人が集まり、公認登録を祝った。

 

 

今週の主な紙面
5月18日号 第20号

バンクーバー新報は毎週木曜日発行です。

あなたにぴったりの学校がきっと見つかる! School Information…V-5
2017Happy Care ハッピーケア・インタビュー…V-2
帝国ホテルで学んだ無限リピート接客術…V-3
UBCから東大へ交換留学広瀬 歩(あゆみ)さんにお話を聞く会…V-4
気持ち英(え~)会話…V-5
JINYA Ramen Barダウンタウン(ロブソン)店、新オープン!…V-14~15
ヨガと健康…V-22
認知症と二人三脚…V-25
From Japan to Canada日本とカナダ、ふたつの文化が生み出すアート…V-27
CLASSIFIED…V-20~26
求人情報…V-23

詳しくは5月18日号 第20号
バンクーバー新報をご覧下さい。

配布リストはコチラ