印刷の文字、手書き文字——私たちは文字とどのように関わって生きてきたのだろう。

ブリティッシュ・コロンビア大学人類学博物館(MOA at UBC)で5月11日から開催される「言葉の痕跡—アジアの書と美術(Traces of Words : Art and Calligraphy from Asia)」は、文字の広がりと奥行きを知る刺激的な機会になる。

 

ブリティッシュ・コロンビア(BC)州政府森林・土地・天然資源管理省は4 月1日、日系関連史跡56 カ所を州政府公認日系歴史遺産として登録したと発表した。

同日に、登録された歴史遺産のひとつバンクーバー日本語学校並びに日系人会館で発表会見が行われ、州政府からはテレサ・ワット国際貿易大臣およびアジア・パシフィック戦力・多文化主義担当大臣とナオミ・ヤマモト緊急事態対応担当大臣、バンクーバー日本国総領事館からは内田晃主席領事が出席した。スティーブ・トンプソン森林・土地・天然資源管理大臣は欠席した。

この日は、戦前この学校で学んでいたという元生徒や現在ここに通っている生徒など、関係者約100 人、生徒約80 人が集まり、公認登録を祝った。

 

今、なぜ振り返る必要があるのか

バンクーバー海洋博物館では、今年3月24日から来年3月25日まで、The Lost Fleet と題した展示を開催している。 「世界初」の企画と同博物館は言う。その展示は、海にまつわる話の単なる紹介にとどまらない。

 

「財産がないから」、「自分の死について考えたくない」と、遺言を人ごととして扱う人もいるだろう。だが、たとえば財産が家のみで、相続人の一人がその家の居住中に遺産分割の話が進んだ場合など、遺族間でトラブルを生む状況は多々ある。来たる日に備えて準備したいカナダでの遺言。隣組でのセミナーをレポートした。

 

日系プレース基金主催の「サクラ・ガラ」が3月16日、バンクーバー市パン・パシフィック・ホテルで開催された。今年は例年にない寒い冬の影響で、市内の桜はまだまだ固いつぼみのままだったが、会場は日系コミュニティ関係者240人が集まる華やかな会となった。 この日は、トーマス・ショウヤマ・ライフ・アチーブメント賞を受賞したヘンリー・ワカバヤシ氏の授賞式や、昨年同基金に100万ドルを寄付した唐沢良子氏への花束贈呈式が行われ、元ノーザン・ブリティッシュ・コロンビア大学(UNBC)学長ジョージ・イワマ氏やポール・カリヤ氏、キャシー・マキハラ氏など、日系社会を支えてきた人々が祝福に駆けつけた。 そしてゲストスピーカーにブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)学長小野三太氏を迎え、講演が行われた。今回、小野学長が日系文化センター・博物館の理事に就任したことも発表された。

オークションでは、ディナークルーズやブリティッシュ・コロンビア州スキーリゾート・サンピークスの宿泊セット、さらには小野学長とのディナーも出品され、会場は大いに盛り上がった。この日集まった寄付金は、約12万ドル(グロス)だった。

最後にはキー・ラン氏によるピアノ演奏も行われ、和やかなひと時となった。

 

 

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