2020年3月12日 第11号

 連邦自由党アンソニー・ハウスファーザー議員がケベック州モントリオールの自宅で自己隔離していることが9日に分かった。ハウスファーザー議員は3月1日から3日までアメリカ・ワシントンDCで開催されたアメリカンイスラエル・パグリックアフェアコミッティ(AIPAC)に出席したが、後日この会議の参加者の中に新型コロナウイルス(COVID-19)に感染している人がいることが分かったと報告されたためと説明した。ハウスファーザー議員は、感染者と接触した事実はないが、予防策とし実施していると語っている。

 2月26日から29日までアメリカ・メリーランド州で開催されたコンサバティブ・ポリティカルアクション・コンファレンス(CPAC)にはカナダの連邦保守党議員2人、ケリー・ディオッテ議員とマイケル・クーパー議員が出席している。この会議にも、感染が確認された参加者がいたことが分かっている。ただ2人の保守党議員は自己隔離を実施していない。保守党の広報は、2人とも感染者との接触はなく、カナダ公衆衛生局のアドバイスに従って行動していると発表している。

 現在アメリカでの新型コロナウイルス感染が拡大していることを受け、国境を接するカナダとしても注視していると連邦保健省は発表している。パティ・ハイデュ保健相は、すべてのカナダ国民は海外から帰国した場合は、カナダ公衆衛生局の定める基準に従って自身の健康状態を14日間観察する必要があると声明を発表している。

 

 

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