〜老舗「通圓(つうえん)」のバンクーバー・ブレンドを味わう〜

日本で一番古いお茶屋の老舗「通圓」の創業は平安時代末、永暦元年(西暦1160年)。豊臣秀吉や徳川家康など諸大名もこの茶屋を訪れたという。元祖通円政久の子孫、通円悠花(つうえん ゆか)さんが、バンクーバー市内のメイン通りにあるSHAKTEAという茶店で美味しい「お茶」について語ってくれた。

 

〜浮世絵展『Ukiyoe Spectacular』〜

―日本在住コレクターから100点以上もの珍しい浮世絵を展示―

今月10日からウエストバンクーバー美術館と日系ナショナル博物館の二会場で同時に浮世絵展が開催されている。東京在住の浮世絵コレクター稲垣進一さんのコレクションが合わせて100点以上、訪問客の目を魅了している。本紙ではこの展示作成に携わったウエストバンクーバー美術館の学芸員渡辺桐子さんから話を聞いた。

 

「ちび太鼓」創立 20周年記念コンサート

1993年にカナダで初めての子どもたちによる和太鼓グループとして結成された「ちび太鼓」が今年で創立20周年を迎えた。11月30日にはバンクーバーのPlayhouse Theatreで記念コンサートが開催された。世界的にも知られる日本の太鼓芸能集団「鼓動」や、シアトルで活躍する「Inochi Taiko」もゲスト出演したコンサートは観客の喝采を浴び大成功に終わった。

 

〜バンクーバーで日本酒の魅力を伝えよう!〜

2013年12月に和食がユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界無形文化遺産として登録されたのを機に、ますます日本の食文化が世界的に称賛されている。甘味、酸味、塩味、苦味に続き、うま味(UMAMI)は5番目の味覚として表現され、同時に日本酒も注目されるようになってきた。
日本酒—-優れた技術と経験を持つ職人達によって産み出される日本文化の象徴—は国酒である。10月1日は日本酒の日であり、日本酒業界にとっては秋のお米の収穫と同時に一年の始まる日である。そして今年この日に日本酒輸入代理店7社と日本酒醸造会社2社により、BC州日本酒協会(The Sake Association of British Columbia) が設立された。今回はその初代プレジデントでArtisan 酒メーカーの白木正孝さんと、理事を務めるD Way Beverage Inc.代表の宮本怜さんに話を聞いた。

 

〜オーガニック納豆試食販売会〜

12月7日、リッチモンド市にある日本食材のスーパーマーケット・イズミヤで、「Natto King Kitchen Works」のオーガニック納豆試食販売会が行われた。 当日は、「フィリピン台風被災者支援」を兼ねた販売会で、支援団体のAMDA(アムダ)のブース、「手作りカード」、「指圧コーナー」なども設けられ、募金やチャリティー活動が行われていた。

読者の皆様へ

これまでバンクーバー新報をご愛読いただき、誠にありがとうございました。新聞発行は2020年4月をもちまして終了致しました。