「日本人のベリーダンサーがショーに出るらしい」「マザーズデーだけど行かれる?」と誘われたのがコトの始まり。どうせならマザーズはそこで、ということで同僚+友人+家族総勢13人で繰り出した日曜の夜。以下はその体験リポート!

奇抜さと大衆文化に焦点をあてた現代日本映画特集

パシフィック・シネマティークで6月の毎週木曜日に上映。

パウエル祭協会とパシフィック・シネマティークにより上映される「キバツシネマ」は、奇抜さや大衆文化に焦点をあてた現代日本映画の特集である。これは、夏に行われる日系人の祭り、パウエル祭の先行イベントである。
パシフィック・シネマティークでは、6月7日、14日、21日、28日の毎週木曜日に2作品ずつ、計8作品を上映する。

ベジタリアンフレンドリーと言われるバンクーバーには、環境、動物、健康、飢餓問題等のことを考えて、ベジタリアン、ビーガン料理を提供するレストランが数多くある。今日はそのなかからおすすめの4軒をご紹介しよう!
※ビーガン(vegan)料理とは、肉や魚介類はもちろん、 卵や乳製品、動物由来ブイヨン、ゼラチンなど動物製品を一切使用せず、植物性素材のみで作った料理のこと。植物性だけといっても、そのバラエティは動物性を使った料理と変わらないほど多彩だ。なお、ベジタリアン料理には植物性素材に加えて卵や乳製品が使用される。(取材 A.Kitagawa)

今季、新監督を迎え新たな体制でメジャー・リーグ・サッカー(MLS)2年を迎えたバンクーバー・ホワイトキャップスFCに、日本から純・マーカス・ディビッドソン選手が加わった。
今年1月、チームと正式に契約。合宿、プレシーズンと開幕前からチームに合流し、キャップスの一員として活躍している。
プロ生活の大半を日本で経験している。2003年J1 の大宮アルディージャに入団後、ヴィッセル神戸、コンサドーレ札幌、アルビレックス新潟、昨季はJ2徳島ヴォルティスでプレーした。唯一の例外が2010年USSFディビジョン2に所属していたカロライナ・レイルホークスでの1年。この時、レイルホークスを率いていたのがキャップス現監督マーティン・レニー氏。ディビッドソン選手とバンクーバーの出会いはここから始まっている。

4月15日、第28回バンクーバー・サン・ランが開催された。
サン・ランはカナダ最大の10キロメートルのレースで、今年は4万8904人(事務局発表)が参加した。バンクーバーの日系コミュニティからも多くのグループが参加、編集部に投稿いただいたリポートを紹介する。(編集部)

読者の皆様へ

これまでバンクーバー新報をご愛読いただき、誠にありがとうございました。新聞発行は2020年4月をもちまして終了致しました。