小津安二郎監督は、日本の最も偉大な映画監督の1人である。小津監督は50本以上の映画を撮影したが、その中でも1953年に制作された「東京物語」は、最も素晴らしい作品の1つとして頻繁に取り上げられている。現代は国際的にも評価が高い小津監督だが、黒澤明監督や溝口健二監督に比べて西洋であまり評価されない時期もあったという。
「東京物語」以降の作品は、小津監督の生涯で最後の10年間に撮影された。それらは、芸術作品のピークとも言える。
パシフィック・シネマティークでは、10月28日(金)から11月2日(水)まで、小津監督の晩年の作品の中から6作品を上映する。(取材 熊坂香)

美しい着物に魅せられた夕べ

訪問着、留袖、振袖に白無垢…。9月30日、バーナビーの日系プレースで、コスモスセミナー主催の着物ショーが開かれ、総勢27人のモデルがさまざまな着物を着て登場。最後は白無垢の花嫁と花婿がフィナーレを飾り、観客300人を魅了した。

Tojo’sのオーナーシェフ、東條英員氏による料理教室と

2011年度日系プレース・コミュニティ賞授賞式・募金晩餐会

9月24日から10月1日まで、バーナビー市のナショナル日系博物館・ヘリテージセンター(NNM&HC)で、「日系秋祭り」が開催されている。着物ショー、収穫祭、日系センター・オープンハウスなど、盛りだくさんのこの「日系秋祭り」の一環で、9月24日には、2011年度日系プレース・コミュニティ賞授賞式および募金晩餐会が盛大に催された。常にさまざまな週間プログラムや特別イベントが開催されている日系センター。この日の午後に開かれた、有名シェフ、東條英員(ひでかず)氏による料理教室と合わせて、日系センターの活気あふれる様子を紹介したい。

BC州の内陸部、オカナガンは観光やワイナリーで有名な地域。オカナガン地域の北端から20kmほど北上したに所にあるサーモンアームは、トンプソン・コロンビア・エリアにあるシュスァップ地区の主要な町。人口18,000ほどのこの町を中心に、この地域にはアート・ギャラリー、皮革製品や陶芸のスタジオや、地ビールの製造所、ワイナリー、ファーム・マーケット、チーズ専門店などが点在している。この秋は、ガイドブックには載っていない、知る人ぞ知るシュスワップの秘所を訪ねてみよう。

9月29日から10月14日の16日間に渡り、「2011年バンクーバー国際映画祭(VIFF)」が開催される。今年で30周年を迎える本イベントは、映画ファンにとっては世界中の作品を堪能できる絶好の機会だ。カラっとした夏が終わると、雨のバンクーバーと言われる秋に。シトシト雨が続くバンクーバーを映画で乗り切るのも一つの手だ。
9月10日から17日までの1週間、ビザ・アドバンス・ボックス・オフィスがオープンされる。バンシティ劇場に電話問い合わせ(604-685-8297)かオンラインで、ビザカード使用のみチケットが購入できる。また、9月17日には全ページカラーのバンクーバー国際映画祭(220ページ)プログラムガイドが発売される。どこで購入できるかは、バンクーバー国際映画祭のウェブでチェックしよう。9月18日にはフルボックスオフィスがオープンするので、現金かビザカードでチケットの購入ができるのでお見逃しなく。
世界75カ国から375作品(そのうち235作品が長編映画)が出展されるバンクーバー国際映画祭。カナダからは80作品(そのうち33作品が長編映画)が出展され、日本からは以下の通り。(取材 門利容子)

 

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