2020年2月6日 第6号

 オンタリオ州バーリントン市の駐車違反を取り締まる職員が、障がい者用駐車スペースに市の車を駐車していたとして解雇されたことが分かった。

 2月1日に市内の大型小売店コストコの駐車場で、障がい者用駐車スペースに市のロゴがある車が止まっているのを市民が見つけ、SNSに投稿、話題になった。

 投稿をした女性は、「自分が駐車違反をしているのに、駐車違反を取り締まる職員は他の人に規則を守るように強要できるのか」とメディアのインタビューに答えている。女性によると、この職員は、ここに駐車できる権限を持っていると言ったという。

 同じ車は同日に、同じ駐車場で別の障がい者スペースでも駐車されていたことが、他のSNS投稿で分かっている。

 これに対してマリアンヌ・ミードワード市長は同様の投稿が数件あったことを明かし、許可を持たない人が障がい者用スペースに駐車するという行為はどんな言い訳も通用しないとツイートで返信。投稿してくれた市民に感謝し、調査すると約束した。

 3日に、市はこの職員を解雇したことを発表。「今回この職員が取った行動は許されるものではなく、バーリントン市の職員としてふさわしくない」と説明した。さらに、この元職員が発行した駐車違反切符についても、現在再調査していると発表している。

 

 

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