2018年1月11日 第2号

 ケベック州モントリオール市で6日、カトリック教信者らが故事にちなみ、十字架を同市モン・ロワイヤルの丘に運び上げた。

 モン・ロワイヤルには現在、1924年に建てられた高さ30メートルの鉄骨製の十字架があるが、最初にここに木製十字架が建てられたのは、1643年1月6日だった。この地に入植地を建設したポール・デ・コムデイ・メゾヌーブが、その前の年に起こった洪水から町が奇跡的に助かったことを神に感謝するため、自ら丘の頂に運んで建てたといわれている。

 その最初の十字架から今年で375年目になることを記念して、モントリオールのカトリック教徒らが当時の様子を再現する行進を行った。当日の気温は氷点下20度に達したが、モントリオール地区大司教のクリスチャン・ルパンさんに率いられた信者らは、当時の衣装を身にまといメゾヌーブや、同じ時期に同入植地での病院設立に尽力したジャンヌ・モンスなどに扮し、丘の上までを行進した。またメゾヌーブに扮した人は木製の十字架を担いで上がった。

 

 

 

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