バンクーバー日本語学校
歩いても楽しい!Vancouver Sun Run

バンクーバー日本語学校の教師3名でバンクーバーサンランに、ウォーカーとして参加して参りました。

サンランのホームページによると、3分の1以上の参加者はウォーカーなのだとか。

普段運動を全くしない私ですが、景色を見ながら歩いていたら10kmあっという間でした。特にバラードブリッジのど真ん中を歩けたのが爽快でした。

(写真右 佐藤先生)

 

スカッと晴れた天気の下で、美しいバンクーバーの景色を見ながら歩くという、とても贅沢な時間が過ごせました。こういう楽しみ方もあるのだな、と勉強になりました。

(写真中 源先生)

 

42,000人の参加者を誇るバンクーバー最大のマラソン大会に学校を代表し、参加してきました!!たった10キロでしたが、バンクーバーの人々の熱気、スタンレーパークの初夏の新緑、個性あるパフォーマンスなどを楽しむことができ、充実した10キロとなりました。のんびりと景色を楽しむには最高の天気にも恵まれ、最高の仲間と最高の思い出となりました。

(写真左 関根先生)

(記事提供 バンクーバー日本語学校 源薫子先生)

 

出発前にパチリ。この日の為に揃いで購入したナイキのナップサックと共に。何事も形からという三人です

 

約5キロから6キロ地点のバラード橋にて。普段は歩けない橋の上で写真が撮れるのも、ウォーカーの特権でしょうか。当日は、きれいな青空を見ることができ、天気も気持ちも晴れ晴れでした

 

グラッドストーン日本語学園

サンラン出場13年目を迎え小学2年生から高校生と教員の54人が参加。生徒が一人でチャレンジして走る子、友達と仲良く走る子、父母や祖父母と一緒に走る子といろいろあった。参加者は皆よく頑張り、完走した達成感と満足感いっぱいの笑顔でスタジアムに集まった。21度という暑さの中、水を渡してくれるボランティアの方々に感謝しながら走った。学校チーム105校中36位、昨年に引き続き良い成績であった。 また、村上先生は、

《サンランのゼッケン胸に 生徒らや孫と走れる至福の時を》

と短歌で気持ちを述べられた。

(記事提供 グラッドストーン日本語学園)

 

サンランに参加したグラッドストーン日本語学園の村上陽子先生(前列左)と生徒たち

 

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これまでバンクーバー新報をご愛読いただき、誠にありがとうございました。新聞発行は2020年4月をもちまして終了致しました。