情報ライン 

1月5号に掲載

日本語テレビ

    いつも楽しみに拝読させて頂いています。
 さて今年に入って、夕方5時のNHKニュースがなくなってしまったことについて書かせてもらいます。私は留学中の大学生ですが、日本の毎日の情報は日本語テレビで入手していました。「台風が 来てるなとか、ニューヨークで起きたテロ事件の日本人の行方」など日本人として興味深い視点で報道してもらえるので大変重宝してました。しかし、今ニュースがないということです。貴紙掲示板の時間表が間違っていて時間が変更になったと思い、ICAS(日本語テレビを制作しているオフィス)に電話したところ、親切丁寧にニュースを放送していない理由と現状、対策について教えて下さいました。経済的な理由の中に近年の著作権料の値上がりとそれに見合うスポンサーや寄付が集まらないということを挙げていましたが、それには納得がいきません。個人的にどうできるかと言われれば、貧乏学生で何もできないので投書して読者の皆さんに問い掛けることを思いついたところです。
 バンクーバーの日系企業は毎日30分のニュースだけでも支えることができないんですか?日本という先進国を代表して駐在する企業人の頼りなさを感じました。「日本が元気がない」と言われることが尽々理解できるような気がしました。ICASという団体が非営利でテレビを運営していると知りませんでしたが、何か対策はないんでしょうか?ICASの方は視聴者の方からの要望が多ければ多いほどにNHKなどへ働きかける際に役立つとおっしゃってました。
 それぞれの立場でできる範囲の協力をして、ニュースを復活させませんか?貴紙も図書館などで読んでるくらいですから貴紙に番組がのってるテレビジャパンなんて手も足もでません。はっきり言って、ホームステイやアパート暮らしの貧乏学生やワーホリを見捨てないで欲しいです。ICASオフィスには問い合わせがたくさんあると聞きました。ここに住んでいる日本人がどれくらい日本語テレビをみているか知りませんが、私の周辺から考えてもかなりたくさんいると思います。日本人社会の中で問題意識をもっているんでしょうか?      バンクーバー在住 近藤(学生)

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