2018年2月22日 第8号

『春の歌』

春の歌を歌いながら歩き行くものは、はるかに遠い海のかなたへ辿りつけるのか

まぼろしの海に見える蜃気楼の街を通り抜けて過去からさ迷い来た太古の春の歌

友よ、喜びの歌、春の歌歌おう

『はちが飛ぶ』

ブンブン、ハチが飛ぶ　街やお花畑を飛び蜜を運ぶ働き蜂

元気に蜜を運ぶ　楽しく空を飛ぶ　生きていることが楽しい夏の花園

空に向かい伸びる深い緑の樹を見ながら飛ぶのは楽しい

元気に働くことの出来る働き蜂でずっとありたい

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