2020年1月23日 第4号

 カナダ東海岸ニューファンドランド&ラブラドール州が17日から猛吹雪に見舞われた。特にニューファンドランドの東側地域では大雪となった。

 カナダ環境省によると、州都セントジョーンズでは17日に1日で76.2センチメートル積もり、1日の積雪量としては1999年4月5日に記録した68.4センチメートルの記録を塗り替えたという。その他の地域でも80センチメートルを超えるところもあったと伝えている。

 さらに暴風にも見舞われた。17日の最大瞬間風速はセントジョーンズ空港で時速120から157キロメートルを記録。州都をはじめ、多くの都市で17日の正午近くに非常事態宣言が出された。18日には青空がのぞく時もあったが、非常事態宣言は4日間続いた。

 同州ドウェイト・ボール州首相は18日、連邦政府に救援を要請。同州選出のシームス・オリガン天然資源相が対応し、19日にはハルジット・サージャン国防相がカナダ軍から150人から200人をこの日のうちに派遣すると発表、最大で300人態勢で援助すると語った。

 こうした非常事態宣言の中にあっても、ニューファンドランドの人々の機知に富む状況を楽しむ精神は健在だったようだ。

 大雪の中でスノーボードを楽しむ若者や、即席の犬ぞりで子どもを迎えに行く様子など、大雪を楽しんでいる市民たちの姿がツイッターなどのSNSに多く投稿されていた。

 

 

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