2019年2月14日 第7号

 ジャスティン・トルドー首相が10日、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州バンクーバーを訪問した。今月25日に実施される同州バーナビー-サウス選挙区の補欠選挙に立候補している自由党候補リチャード・リー氏の応援に駆け付けた。

 この日は春節を祝うチャイニーズ・ニューイヤー・パレードがバンクーバーチャイナタウンで開催され、首相はお祭りムードに包まれるチャイナタウンでのイベントにも参加した。

 翌日にはバンクーバー市で自由党政権による住宅支援を発表。2017年に政府が発表した10年400億ドルのカナダ住宅支援計画からバンクーバー・アフォダブル・ハウジング・エージェンシーとユニオン・ゴスペル・ミッションズ・ウーマン・アンド・ファミリーセンターへの支援を発表した。

 また今回の訪問では、通信会社大手テラスの最高経営責任者とも面会。ファーウェイ問題について話したとみられている。

 しかしトルドー首相のバンクーバー訪問は、現在自由党を揺るがしているジョディー・ウィルソンレイボールド復員軍人相へのSNC-ラバラン社救済圧力の問題が注目の大半を占めた。

 

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