2018年11月22日 第47号

 ニュー・ブランズウィック(NB)州自由党ブライアン・ガラント党首が15日、党首を辞任すると発表した。

 ガラント党首は9月24日に実施された選挙で進歩保守党に1議席及ばなかったが、引き続き政権を担当。10月23日には州首相として議会開会の式辞を行ったが、同日の信任決議で2票差で不信任が決定し州首相を辞任。今月、進歩保守党の少数派政権が始動した。

 州首相を辞任した時には党首辞任について明言しなかった。今後は新党首が決まるまで党首を継続するという。次の党首もぜひ英仏両語ができる人になってもらいたいと語っている。

 NB州はカナダで唯一英仏両語を公用語としている州。新州首相はフランス語を話さない。自由党が敗れた要因に英語圏とフランス語圏に距離があったとも分析されている。

 ガラント党首は現在36歳。政界からの引退については言及していない。

 

読者の皆様へ

これまでバンクーバー新報をご愛読いただき、誠にありがとうございました。新聞発行は2020年4月をもちまして終了致しました。