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南はリッチモンド市から北はウィスラーマウンテンまで、南北およそ120キロの広範囲で行われる2010年バンクーバー・ウィスラー冬季オリンピック。
競技施設は、現在急ピッチで建設や修復され、2008年には全て完成し、2009/09年シーズンから選手のトレーニングや国際大会などに使用される予定になっている。
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| バンクーバー市 |
ジェネラルモーター・プレース(General
Motors Place) |
通称GMプレースと呼ばれる多目的ホール。冬の間はナショナルホッケーリーグ(NHL)に所属するバンクーバーのチーム、バンクーバー・カナックスの本拠地として使用されている。それ以外にも、コンサートや展示会場などさまざまな用途に使用される。
2010年のアイスホッケー競技では、リンクサイズを従来の国際試合サイズではなく、北米サイズで行う予定で、そう言う意味では、この会場の特別な改修工事などは必要とされないとなっている。
バンクーバーダウンタウンの南側に位置し、主要交通機関としては、スカイトレインのスタジアム・チャイナタウン駅が最も近い。 |
| 収容観客数
18,630
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| 開催競技
アイスホッケー男女
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ヒルクレスト/ナットベリー・スタジアムパーク(Hillcrest/Nat
Bailey Stadium Park) |
バンクーバー市のほぼ中心にたたずむクイーンエリザベス公園のふもとにあるパーク。
ここには、シングルAのプロ野球チームバンクーバー・カナディアンズ(MLBオークランド・アスレチックス傘下)が本拠地とするナットベリースタジアムがあり、その他に現在オリンピック開催にあたり、新しく競技会場を建設中である。
大会後はコミュニティセンターとして、ホッケーリンクやカーリング場、その他にもジムやプール、図書館などが作られる予定になっている。 |
収容観客数
6,250
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開催競技
カーリング男女、車いすカーリング男女混合
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パシフィック・コロシアム(Pacific
Coliseum) |
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バンクーバー市の北東にあるバンクーバーで最も大きなアミューズメントパーク、ヘイスティングス・パークの中になる多目的ホール。
シーズン中はアイスホッケー・ジュニアリーグメジャーのウエスタン・ホッケー・リーグ(WHL)に所属するバンクーバー・ジャイアンツの本拠地として使用されている。その他にもコンサートやエンターテイメントショーなども行われる。
会場への公共交通アクセスは、バスのみ。ダウンタウン中心地から会場までは、バスで約20分。 |
収容観客数
14,239
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開催競技
スピードスケートショートトラック全種目、フィギュアスケート全種目
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UBCウィンタースポーツセンター(UBC
Winter Sports Centre ) |
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市の西端にあるブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)の敷地内にある、既存のアイスホッケーリンクの改修と新しく建設されている2つのリンクが含まれている。新施設は2008年夏の完成予定。 |
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収容観客数約7,000の予定
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開催競技
アイスホッケー男女、スレッジホッケー男子
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| リッチモンド市 |
リッチモンド・オーバル
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バンクーバーダウンタウンから約15キロ南、車で約30分のリッチモンド市に新しく建設された総合コミュニティセンターの中にある。
33,750平方メートルという大きな会場内には、400メールアイストラックをはじめ、オフィス、選手やスタッフがチェックできるモニタリング施設やトレーニング施設などが入っている。2005年9月に始まった建設工事は2008年秋に完成予定。
会場までの公共交通機関は、リッチモンド・空港・ダウンタウンを結ぶ現在建設中のスカイトレインRAVラインが主要となる。その他にはバスが運行している。 |
収容観客数
6,832
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開催競技
スピードスケート全種目
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| ウエストバンクーバー市 |
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サイプレスマウンテン
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ダウンタウンから北西へ約31キロ、車で約40分の所にあるバンクーバーでも人気のスキー場。バンクーバー市が一望できるその眺めに飛び込んでいくような感覚が人気の秘密でもある。
現在は、オリンピックのためにスノーボード施設やモーグルなどの施設を新しく建設中である。会場までの公共交通機関は現在バスしかない。 |
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開催競技 フリースタイルスキー全種目、スノーボード全種目
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| ウィスラー |
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ウィスラークリークサイド
<ウィスラーマウンテン>
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ウィスラーマウンテンは北米一の規模を誇るスキーリゾート。クリークサイドではこれまで数々の国際大会が行われてきた。現在は、オリンピックのために細々として改修を行っていて、2007年末までにほぼ完成している。 |
開催競技 アルペンスキー全種目、パラリンピック・アルペンスキー全種目
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ウィスラーノルディック会場
<キャラハンバレー>
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ウィスラーでの中核を成すスタジアムを要する総合施設。環境に配慮した競技会場・施設になっている。ジャンプ競技では、観客がどこからでもよく見えるような配慮をするなどの工夫も凝らしている。
クロスカントリー競技をはじめとする全ての競技施設が2007年秋までに完成して いる。 |
| 開催競技
バイアスロン全種目、パラリンピック・バイアスロン全種目、
クロスカントリースキー全種目、パラリンピック・クロスカントリースキー全種目、
ノルディック複合全種目、ジャンプ全種目
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ウィスラー・スライディングセンター
<ブラッコムマウンテン>
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ブラッコムマウンテンはウィスラーマウンテンに並んで立つ北米一のスキーリゾートのひとつ。スライディングセンターは、オリンピックのために新しく建設される施設で、2005年から建設が始まり、2007年末までの完成予定になっている。 |
収容観客数 12,000
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開催競技 ボブスレー全種目、リュージュ全種目、スケルトン全種目
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オリンピック関連施設は、開閉会式会場、選手村、メディアセンターがある。これらは、バンクーバーオリンピック委員会が予算を組んでいる施設である。この他に、州や市が負担をしている、スカイトレインRAVライン(CANADA
LINE)や、バンクーバー・ウィスラーを結ぶ高速道路"See to Sky Highway"の拡張工事などがある。 |
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| 開閉会式会場
【BCプレース】 |
開会式、閉会式は、ダウンタウンの南にあるBCプレースで行われる。表彰式会場としても使用される予定になっている。
BCプレースは、55,000人収容のバンクーバーで最も大きな室内競技場で、空気圧によるドーム型の球技場になっている。オリンピック史上初の室内での開閉会式が行われる。
BCプレースの歴史は長く、現在は夏はカナディアン・フットボール・リーグ(CFL)に所属する地元チームBCライオンズの本拠地としても使用されているほか、コンサートやサッカー、野球など多岐に渡って利用されている。
そのため老朽化もひどく、オリンピック開催までに改築工事が行われる予定になっている。
ウィスラーでの表彰式会場には、ウィスラー・セレブレーション・プラザを建築する予定。収容人数は約8,000人。
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| 選手村 |
選手村は2カ所に建設される。ひとつは、バンクーバーダウンタウンの南、フォールスクリークに面し、GMプレースの東側に、もう一つはウィスラービレッジの入り口に予定されている。
パラリンピック選手村としても使用される両施設は、車いすなどのアクセスも完備されている。
両選手村は大会終了後、一般に販売される。
バンクーバーに建設される選手村は、約2100人の選手とスタッフが宿泊できる。開閉開式会場のBCプレースにも近い。
この選手村は、バンクーバー市とバンクーバーオリンピック委員会との協力により、建築されており、建設開始は2006年2月から始まっている。2009年秋に完成予定。
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| メディアセンター
【バンクーバーコンベンション アンド エキシビジョンセンター(VCEC)】 |
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オリンピック開催時は2つのメディアセンターが使用される予定になっている。
メインメディアセンター(MMC)は、ダウンタウンのウォーターフロントにあるに拡張工事中のバンクーバーコンベンションアンドエキシビジョンセンター(VCEC)が会場となる。
ここがメインプレスセンターと国際ブロードキャストセンターとなる。2004年11月から始まった拡張工事は2009年中に完成する予定。
現在建設中のVCECは、59,000平方メートルの広さに成る予定。その隣に立つ現存のVCECもメディアセンターとして使用されるが、こちらは主に新聞などの活字媒体やフォトグラファーのために用意される。
現存のVCECは、カナダプレースの中にあり、ここは1986年バンクーバーで開かれた万国博覧会(Expo'86)のメイン会場として建てられたものである。
ウィスラーブロードキャストアンドプレスセンターは、ウィスラーでのメディア施設として、ウィスラーコンベンションセンターに設置される。
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