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スコーミッシュを拠点とするスケルトンのミッシェル・バートルマン選手(左から2人目)。新しいソリを受け取り、記念撮影。 |
バンクーバー商工会議所主催の午餐会でカナダ代表候補選手への激励会が12日行われた。この日は2010年2月12日に開催される冬季オリンピックバンクーバー大会のちょうど1年前。バンクーバー・ウィスラー各地で記念イベントが行われる中、同日午前にウィスラーで行われた聖火リレーユニフォームとトーチデザインの発表に出席したゴードン・キャンベル州首相も駆け付け、BC州出身のオリンピック代表候補へ激励の言葉を贈った。
会場には1000人近い支援者が集まった。これだけの人が商工会の午餐会に出席するのは珍しく、BC州出身選手への期待とオリンピックへの関心の高さを物語っていた。
キャンベル州首相は、今日はオリンピックまで1年前となる記念すべき日、2003年7月に開催が決定してからやっとここまでたどり着いたと語り、「大会期間中は30億人の目がBC州、バンクーバー、ウィスラーに注がれる。バンクーバーが世界の舞台となるにふさわしい街であることを世界に示そう」と会場に呼び掛け、大きな拍手を受けていた。
山積する問題への解答は先送り
通常なら会後に行われるキャンベル州首相への質疑応答がこの日は中止となった。同日午後5時から開催される公式カウントダウン式典への出席のため、時間が取れないということだった。
1年前を迎えたというものの、オリンピック開催まで問題は山積み。最近になって費用が試算を大きく超えることが話題となった警備費への対応など、問題への解答はお祭りムードの中、先送りとなった。
(取材 三島直美)
この記事掲載は2009年2月19日第8号です
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