戦前のバンクーバーで人種を越えて人気を博した日系人野球チーム「朝日」の元選手上西ケイ(功一)氏がトーマス・ショーヤマ生涯功績賞を受賞した。

3月10日、ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー市で開催された日系プレース基金主催チャリティイベント「サクラガラ」で授賞式が行われ、家族や関係者など多くの人が祝福した。

この日は同時に、戦前の「朝日」の意志を継ぐ野球チーム「新朝日」の選手たちも招待され、日本遠征に向け激励を受けた。 またバンクーバーで和食を普及させ、日系コミュニティに大きく貢献した平居茂氏の功績を称えた。

今年のサクラガラには、講演者としてBC州ジョン・ホーガン州首相が出席。日系人強制移動政策で多くを失ったにもかかわらず、「(その後の)日系コミュニティの存在が、BC州がここまで成長し成功した根幹を成している」と称えた。 この日は在バンクーバー日本国総領事館羽鳥隆総領事夫妻も出席。参加者は約150人。同基金ロバート・バンノ理事長は「今日は、上西さん、新朝日、平居さんの、コミュニティへの貢献に対して感謝したい」と語った。

司会は日系人俳優でスモールビルやゴジラなどのテレビ・映画に出演したことがあるケビン・オオツジ氏が務めた。

3月2日、ブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)のアジアンセンターで、31回目となるBC州日本語弁論大会が開催された。高校生16人、大学生20人が自分の経験や社会的な問題などさまざまなトピックを日本語で堂々と発表した。(メディアスポンサー:バンクーバー新報)

広島・長崎に原爆が投下されてから78年が経つ。被爆者が高齢化し、体験談を語れる人が少なくなる中、「被爆体験伝承者」を養成し体験談を継承していこうとする試みが広島市で行われている。

現在バンクーバーに在住する広島出身の熊谷操さんもその一人。2015年春に「被爆体験伝承者」の資格を取得し被爆の実相と平和の尊さを伝える活動をしている。

今回は寒さが残る2月のバンクーバーで、「被爆体験伝承者」について熊谷さんに話を聞いた。

やらねばと思いながらもなかなか進まず、10年や20年といった年月があっという間に過ぎてしまいがちなのが身の周りの生前整理。

ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー市の隣組で2月23日、シニアライフセミナー(メディアスポンサー:バンクーバー新報)が行われ、講師に安達みどりさんを迎え、生前整理についてのコツや手順、具体例がわかりやすく解説された。コンピューター関係のデータ管理については、隣組のアイパッド/アイフォン(ipad/iphone)クラスの講師・中野えりさんが担当した。

昨年11月には、終活シリーズ第1弾として、法的な手続きや必要な書類についてのセミナーが行われたが、今回はそれに引き続いての終活シリーズ第2弾である。 あいにくの悪天候にもかかわらず、会場は24名の参加者で賑わった。

弊紙で毎週連載中の『認知症と二人三脚』が連載100回を突破した。筆者はBC州アルツハイマー協会認定サポートグループ・ファシリテーターのガーリック康子さん。日本やカナダの医療状況、認知症予防、食生活など、ガーリックさんとの話は尽きなかった。

 

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3月21日号 第12号

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