ニューウエストミンスター市のクイーンズボロー地域に、クイーンズボロー・ランディングというショッピング・センターが誕生してからまだ記憶に新しい。12.5万平方フィートの広さを持つカジノなどの娯楽施設もまだ建設中で、これからの拡張・開発がますます楽しみな地域として注目されている。そして、この地域では初の日本食レストランとなる、寿司レストランTora
Sushiが昨年12月に新規オープンした。
店舗規模は1250平方フィート、カウンター席を入れて25席。ベージュ色の大きな壁に朱と黒色を基調としたコンテンポラリーな絵画3枚と深みを帯びたアンティーク・ブルーのテーブルが和モダンの落ち着いた雰囲気を漂わせている。ここを訪れる客はローカルのカナダ人が断然多いが、寿司のレシピは下ごしらえから全て純粋な日本のレシピが基調。カナダ人好みのビーフやチキン照焼き巻き(各3.75ドル)も人気が高いが、海の幸をふんだんに詰めたボリュームたっぷりのアラスカ巻き(5.50ドル)や虎スペシャル(7ドル)、ハウス巻き(11ドル)も人気がある。ランチタイムは、カリフォルニア巻き(3.75ドル)やダイナマイト巻き(4.50ドル)、それらがセットになったビーフまたはチキン照焼き定食(8.95
ドル)などがすでに定番のアイテムとなっている。
オーナーのグレン・オバラさんは日系三世。「すでに懇意にしてくださるお客さんには本当に感謝ですね。クオリティーの高い食事を提供できることは私共の誇りでもあります。多くの方に是非とも味わっていただきたいと思っております」と新店にかける喜びを語ってくれた。
(取材 佐倉ななみ)
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