ピザとファーストフード日本食の激戦地区ダウンタウン中心街の一角ペンダー通りに所在するジャパニーズレストランがある。来客とデリバリーで常連客を増やし続けている『寿司Zero One』。そこは中心街のネイバーフッドレストランでありつづける存在だ。
店内では日本のビジネス誌、ファッション雑誌などを手に取り、お茶を汲む。飛び交う会話、行き交う客。その小さな空間はバンクーバーの中心街でありながら、親しみやすい雰囲気だから人気があるのだろう。味も申し分なく、星の数ほどジャパニーズレストランはあるが、ここは本物の日本食が味わえるレストランの一つである。
おすすめはまぐろオクラ納豆丼、ちらし丼、マグロ山掛け丼、 天麩羅うどん、 冷やしうどんなどのメニュー。 なにしろ安くておいしい。とろろを使ったどんぶりものや、うどん類もバンクーバーでは珍しいため非情に嬉しい。 他にもビーフ・チキン照焼丼はオプション付きで肉大盛にでき、その上 マヨネーズ、ネギ、キムチ、もやし、温泉玉子などが好みに合わせてトッピングできる。
ちなみに寿司のParty Trayも豊富でオフィスや家庭向けに配達してくれる。
注目したいのはブログとチャットを合わせたようなウェブサービス『Twitter』を利用しているところ。例えば築地からメジナを取り入れようとしている、長野県産の山芋が入荷した、割引や限定プロモーションなどといった情報を、オーナーシェフのひでかずさんのコメントと共にウェブで公開。『Twitter』を使い顧客と店との距離感が確実に縮まる工夫がされている。店を訪れる前に、ウェブをチェックしてみよう。新鮮なネタを味わえること間違いない。
(取材 森 真理雄)
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