
バンクーバーのお店を紹介
2009年1月1日 第1号
| ヘリテージ・ハウスの日本食レストラン |
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オカナガン最北の町、エンダビーにヘリテージ・ハウス(1904年〜)の日本食レストランがオープンした。番匠(ばんしょう)さん一家が経営するこのレストラン『風』はこの町にできた初めての日本食レストラン。お店のオープン前から地元民の注目を集め、開店早々に予約が舞い込むほどの盛況ぶりだ。 バーノンの日本食レストラン『まほろば』の経営者だった健司さんは、隣町のエンダビーのヘリテージハウスが売りに出ているのを最初に見た時、ピンとくる ものがあったという。「古い建物だけあって空間が贅沢に使われているし、天井も高い。暖炉の傍でお酒でも飲みながら寛いで食事できる雰囲気」。直感に従ってこの建物を改装し、日本食レストランをオープンすることにした。奥さんの信子さん、息子さんの亮太さんと一緒に壁を塗り、壁と同色のワインレッドのユニフォームを新調して10月28日にオープンした。 今までに日本食を口にしたことのない地元の人にも馴染みやすいように天ぷらや照り焼き、寿司は生だけでなく調理したネタも使用している。ランチで人気があるのがカリフォルニア&ダイナマイト・ロールのコンボ(9ドル)。また、白身 魚のホキのフライとカリフォルニア・ロールのメニュー、フィッシュ&カル (8ドル)もボリュームがある。特製の風ロール(7ドル)はさまざまな具が楽しめる。ディナーの一番人気は風ディナー。酢の物、サラダ、または味噌汁から一 品。カリフォルニア・ロール、鉄火巻き、ツナ、サーモン、海老の握り、海老&野菜天ぷら、そして、チキンかビーフのテリヤキがついて20ドル。さくっと揚がった天ぷらがたまらない。若い女性にはカリフォルニア&ダイナマイト・ ロールとツナ、サーモン、海老の握りの寿司コンボが好まれている(14ドル)。丼ものも各種あるのが嬉しい。家族経営のアットホームな雰囲気が、このヘリテージハウスで食事をする人にも伝わってくるようなレストランだ。 (取材 北風かんな)
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