スカイトレインのジョイス駅から南へ約500メートル、キングスウェイとジョイスストリートの角に、ちょっと変わったインド料理を出してくれるレストランがある。その名はプラヤーグ・ラジ。
聖地プラヤーグの王という意味の名前を持つこのお店は、非暴力不服従運動でインドを独立へと導いたガンジーの故郷である、グジャラート地方の料理が楽しめるレストランだ。同地方から移民してきたソニ一家が、バンクーバーで唯一のグジャラティレストランとして昨年8月にオープンしたこのお店では、カレーやサモサといったおなじみのインド料理のほかに、あまり知られていないさまざまなグジャラティ料理が楽しめる。
例えば、ひよこ豆の粉を蒸したものに香菜、マスタードシードと特製チャツニーをかけて食べる「カマン」、インドのパン生地にスパイスのきいたレンズ豆を詰めた「カチョーリ」、ポン菓子のようなクリスピーライスとひよこ豆をサラダのように合えた「ベル」など、スナック感覚で食べられるアペタイザーが各種そろう。すべてベジタリアンで油も控えめのため、とてもヘルシーなうえ、値段も手ごろだ。またアペタイザー、カレー、デザート、ライス、プーリー(揚げパン)がすべてセットになった「ターリー」もおすすめ。ヘルシーでおいしいグジャラティ料理を是非お試しあれ!
(取材 A. Kitagawa)
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