
バンクーバーのお店を紹介
2009年9月17日 第38号
| クレープdeブレックファースト本場のブルターニュの味を求めて |
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ロブソン通りとジャービス通りの角に閑静に佇むラ・ブレタン・クレープリー。週末の朝ともなると外まで続く行列で店周辺は賑わう。それもそのはず、ここのブレックファーストクレープはどれを食べても美味しい。なかでも、オーガニックの薄いクレープ皮に包まれて登場する朝食定番のクレープはスイスチーズとハムと卵が入ってボリューム満点。食感の良いモチモチしたスイスチーズと塩っけのあるハム、そしてあっさりした卵は朝から最高の組み合わせ。朝食スペシャル(8.50ドル)はコーヒー付きで6種類のクレープから選べる。 10年間のシェフ経験を持つオーナーのロスさんは「クレープ発祥地であるブルターニュの伝統を重視した本格派クレープを手掛けている。東ヨーロッパやバンクーバーとは違い、クレープの皮にしても、とても薄いしそば粉を使う。当店でも薄い皮はもちろん、そば粉か小麦粉のどちらかを選んでもらえるようにしている」と腕に自信を持って話す。 ここでは朝食の他に、ランチ、ディナー、デザートとバラエティー豊かなクレープが楽しめる。「フランスで一般的に知られるSarladaise(13.20ドル)は鴨肉、玉葱、ポテトと入ってお勧めの一品。ローカルに人気なのはスモークサーモンの入ったPacific(10.95ドル)。デザートでは伝統的なLa Tatin(9.95ドル)。基本的にはタルトを逆さまにしたスタイルで、温かいりんごとバニラアイスを包み、その上からキャラメルソースを絡ませた。美味しいから是非食べてもらいたい」と読者に勧める。 (取材 小林昌子)
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