情報ライン 

2月9号に掲載

貴紙、2月21日付、情報ラインの
「日本語放送を日本政府や日本企業の援助で復活させて欲しい」という匿名の投書について:

「ここにも多くの日本人が生活している…非営利の団体が放送しているんだったら日本政府が手伝ってあたりまえ…」
 ここカナダに来ている日本人の大人は100%自発的に日本を出てきています。(親の転勤や移住でついてきている子供は別 として)私はカナダに移住して30年以上、やっとNHKの放送が見られるようになって大変喜んでいるひとりですが、これはその分の費用は仕方がないことと考えます。ほんの数時間、週に何日か決まった時間しか見られない今までの日本語放送よりも、ほとんど24時間、スイッチを入れれば日本の放送が見られること、その便利さ、恩恵に比して、費用は格別 高いとは思われません。だからこそ、大勢の方がNHKのデジタル放送を見るようになり、結果 としてICASの日本語報道がたちゆかなくなったのはしかたないのではないですか?
 自分から外国に出てそこで、日本語放送が無料で見られないことの不満、外務省の汚職、税金の無駄 遣いと結びつけるのはあまりに短路的発想と思われます。外国でどの位の期間にしろ暮らすのであれば言葉の不便、食べ物の不便、生活習慣の違いの不便は覚悟するのが当たり前です。日本語放送を日本政府が援助しろというのは、何を甘えているのかと言いたい。             (匿名)

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