
トロントのダウンタウンにある超便利な宿 |
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トロントのダウンタウンの中心にある同B&Bは、1897年に建てられたエレガントなビクトリア朝様式建築の4階建ての宿だ。 オーナーの山本きみこさんは25年前にトロントにやって来て街の魅力にひかれそのまま住み着いてしまったという人。B&Bの経営は8年前からで、昨年の3月からもっと便利な場所にとダウンタウンに移転したそうだ。 同B&Bの利点はなんといっても便利なところ。トロント大学の最寄り駅「クインズパークステーション」から徒歩3・4分。州議事堂や、オンタリオ美術館、CNタワー、チャイナタウンなどの観光スポットは徒歩圏内だ。またバスターミナルまで徒歩15分ほど。ナイアガラにバスで1時間40分ほどで訪ねることができる。 夏場は観光客が多いそうだが冬は長期滞在者も増えるという。調理器具を使用できる台所もあり自炊可能なのもその理由の1つ。またフレンドリーな山本さんとスタッフがトロントの生活情報を教えてくれるのも嬉しい。 いつも自分が旅をした時にどうして欲しいかを考えているという山本さん。ベッドのスプリングにもこだわりがある。 「建物は古くて歩くとギシッと音がする所もありますが、ベッドのスプリングは良いものを使っています。旅をしていて次の日疲れが残っていると嫌でしょ」(笑)。またノートを置き、宿泊客の声をいつも拾うように工夫している。 帰国した人からお礼の手紙やメールを受け取ると嬉しいと語る山本さん。将来は大きなジャグジーを備えたり、車椅子の人でも楽しんでもらえるような宿にしたい、と夢を語ってくれた。秋のトロントを満喫するのに一度訪れてみたい。 (取材 吉川友恵) |
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