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キャンプ編
海を独り占め!近場「ポートゥ・コーヴ」にレッツ・ゴー!
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ガールスカウト歴10年以上の私は、険しいハイク・インのキャンプはもちろん、妊娠中でも平気でキャンプに行ったものだ。しかし息子が生まれてからは、便利さからキャンピングバンのレンタル、そして娘が生まれてからはレーク前のコテージに滞在するなど、ついテントを避けて来た。しかし、テントや寝袋に憧れを持つ息子の夢(?!)を叶えるべく、4歳の息子ともうすぐ2歳になる娘を連れ、初キャンプに挑んだ我が家の体験談をご紹介!
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海が目の前の美しいキャンプサイト |
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キャンプサイトの予約
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| キャンプの予約は至って簡単。“ディスカバー・キャンピング”のウェブサイトにアクセスし、希望のキャンプ先を選択して空き状況の確認をし、クレジットカードで支払えば完了。また、コメント欄には滞在したいキャンプサイトの希望番号も記入できる。今回の私達は、「海の前、トイレに近すぎず遠すぎない」の2条件に当てはまるサイトの番号を希望しておいた。予約完了後は、自分のEメールにアイティネラリーが送られてくる。ちなみに、当日キャンプ場に到着したら、希望番号のサイトではなかったものの、美しい海の目の前でしかもかなり広めのキャンプサイトで大満足。長期滞在者(最長2週間)の方が希望は通りやすい。また、ウェブサイト以外に電話での予約も可能だ。
ウェブサイト:www.discovercamping.ca
電話:1-800-689-9025 or 604-689-9025
キャンプサイト料金: 10〜24ドル(車を自分のキャンプサイト内に止めず、ウォークインするキャンプサイトの場合は安い)
予約料金: 一日予約につき6.30ドル
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持ち物
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2泊にするか迷った挙句、最初は無難に1泊で様子を見ることにした。よって、最小限の持ち物だけ準備するよう心掛けたものの、子供がいると「念のためにこれも、あれも」と、1泊でも数週間でも同じと思われるほどの量になってしまい反省。念のため、我が家のクレイジーな持参品のご紹介!
MECのテント、寝袋(4つ)、空気を入れて寝袋の下にひくサーモレス(2つ)、エアーベッド(クイーンサイズ)&電気パンプ、キャンプ用の小さな枕(4つ)、青いタープ(2枚)、ロープ、新聞&紙(キャンプファイヤー用)、ライター、斧(たき木を切るため)、たき木(キャンプ場でも買える)、折りたたみ式チェアー(2つ)、子供用チェアー(2つ)、懐中電灯(手で持つタイプ:2つ&頭につけるタイプ:3つ)、卓上ランプ(テント内にも吊るせて便利)、ベアーベル(4つ)、スイス・アーミーナイフ、ポータブルBBQ/コンロ、調理品、食器&カッテリー、コーヒーメーカー、ケトル、エクステンションコード、夕飯&朝食の食材、念のためのカップラーメン(4つ)、水(水を入れたステンレススティールの水筒4つ&飲料水4L)、折りたたみ式ウォータータンク(手洗いや食器洗いに便利)、フルーツ(あらかじめ洗っておき、切れるものは切っておいて持参)、クーラー&携帯アイス(3つのクーラーに食糧や飲料水を分けて保管)、マシュマロ(キャンプファイヤーでローストマシュマロを作るため)、スナック(クラッカーやチップスなど)、着替えの洋服、水着、フリースのジャケット、ウィンドブレイカー、クロックス(行きは靴下にスニーカー)、ビーチタオル(3枚)、ミニタオル(3枚)、ワイプス(ダイパーチェンジ用&手拭に使用)、おむつ、日焼け止めクリーム、サンハット、サングラス、携帯用のシャンプーと洗顔(キャンプ場にはシャワーあり)、洗剤、ガーゼ、虫除けスプレー、ムヒ、ファースト・エイド・キット、キッチンペイパー、トイレットペイパー、ジップロック&ビニール袋(ゴミ袋などに活躍)、ボッチ(イタリアのゲーム)、ボール、ビーチトイ。
キャンプの主役“キャンプファイヤー” |
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いざPorteau Coveへ!
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かの有名なゴルフコース「Furry Creek(ファーリー・クリーク)Golf and Country Club」とスコーミッシュの少し手前に位置する近場のキャンプ場として絶大なる人気を誇るここは、フランス語の「Porte d'eau」を語源にする。
「Porteau」は“Water's gate”の意味を持つだけに、ダイアモンドのように輝く海、壮大な山々を目の前にする絶景のキャンプサイトはひたすら「美しい!」の一言に尽きる。子供やペットがクーガーに襲われる事件が相次ぐスコーミッシュ近郊でのキャンプに抵抗感があった私は、到着と同時にスタッフのお兄さんにクーガーについて即質問。「クーガーより熊に気をつけてね」と笑うお兄さんの横には、大きなクマ要注意の看板が・・・。
このサインを目印に! |
さっそく子供たちのジーンズのベルトを通す紐にベアーベルをつけたところ、子供たちは歩くたびに鳴る音に喜び、私は彼らの行動が目だけでなく耳でも確認できて大ヒット!
子供につけたベアーベル |
1週間以上滞在するグループも多く、なんと炊飯器を持参している人たちを発見。6ドルでキャンプサイト内にある電気の使用が可能なので、長期滞在の場合は炊飯器の持参も悪くない。私たちもコーヒーメーカー&ケトルを持参し、冷え込む夜は熱々のコーヒーや夜食のカップラーメンを楽しんだ。今まではキャンプでの電気使用を毛嫌いしてきた私たちも、今回は子供がいるからと理屈をつけながらかなり楽してしまった。
輝く海を優雅に泳ぐカナディアンギースの群れ |
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ビックリ!
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今回のキャンプで驚いたことと言えば、ガジーボやキャンピングバンなど居心地抜群そうな見事なキャンプサイトのセッティングをしているお隣さんが、なんと70歳過ぎのシニア夫妻2組だったこと。何歳になっても自然と一体化するキャンプを楽しめるんだと痛感。また、「何でこんなにカナダの国旗を飾っているの?」と思いきや、なんと「カナダデーもここで過ごすから」との愛国心が強いカナディアンに感服。
カナダ国旗がそこらじゅう! |
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家族恒例行事に決定!
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天気に大きく左右されるキャンプでも人気キャンプ場はすぐにフルになってしまうので、天気予報を待ってからだと手遅れになる。3カ月前からの予約が可能なので早めに予約を入れるのがポイントだ。オーバーフローの手もあるが、幼い子供を連れてのキャンプでは予約を入れておくほうが気楽である。行く前は、“娘が夜泣きしたら”、“クーガーやクマが出没したら”などと気がかりだったが、そんな心配も一気に吹き飛ぶほど最高のキャンプとなった。小石を集めたりカニを探したりとビーチで思い切り遊び、初のキャンプディナーをたくさん食べ、キャンプファイヤーを前に星の輝く空を眺めた子供たちは夜もぐっすりと寝てくれた。幼い子供たちを連れ、思い切ってキャンプをして本当に良かったと実感した私たちは来年は5日間ほど滞在しようと決意した。
(取材 門利容子)
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