2008年3月6日 第10号 掲載

このページは、カナダをEnjoyしている留学生・ワーホリなど
短期滞在者を紹介しているコーナーです。



サラダ・ループの職場の人々と。左でピースサインをするのが千晶さん
小野千晶(おのちあき)さん
兵庫県出身
ワーキング・ホリデー・ビザ 


 兵庫県神戸市出身の千晶さんは、歯科医院に2年ほど勤めている間に海外で暮らすことを夢見はじめた。試しにハワイに1カ月だけ留学してみて気持ちは決まった。ワーホリで海外に行こうと。

 「初めは、オーストラリアかニュージーランドを考えていたのですが、エージェントの担当者に英語を勉強するにはカナダが良いと言われて」バンクーバーにやってきた。カナダに来てから最初の1カ月間はホームステイをし、3カ月間英語の学校に通った。バイトと学校の掛け持ちは大変なので、日本語が使える環境で働いて、その後は英語を使う環境でバイトをしようと、渡加後2カ月して日本食レストランでバイトを始めた。8月下旬にハワイで親と合流した時に英語力が伸びていないのを笑われて、バンクーバーに戻ったら違うバイト探そうと決心。その結果決まったのがSalad Loopというサラダバーの店。「これでカナディアンと働けると期待していたのですが、職場にいたのは韓国人ばかりでした。でも、友達がみんな韓国人なので英語環境でいられる毎日を送っていて、ワーホリに来て良かったと思っています。カナディアンの友達ができなかったのは残念ですけれど」

 カナダに来てから訪ねたのはカナディアン・ロッキーとシアトル。2月に約1週間トロントへ行き、そのあと12日間ほどペルーのマチュピチュを旅行する予定。

 「何年かしたらバンクーバーに再訪し、働いていた場所や、よく通っていた所にまた来てみたいです。その時、今働いている日本食レストランを是非とも訪ねたいと思います。帰れるところがあるって良いですね」

 今回の経験から、また違う国、例えばオーストラリアか韓国にワーホリで行きたい気持ちが高まっている。現在の職場に韓国人が多く、単語も覚えたので韓国を訪ねたら将来ハングルで話せるようにもなりたいそう。将来的には、海外で生活したいという千晶さん。次の訪問国はどこだろうか?

(取材 北風かんな)