SPECIAL 2007

2007年1月25日 第4号 掲載


リッチモンド日産・新ショールームの
グランドオープニングパーティ開催される


新ショールーム公式オープニングとなったテープカット。ゲストにはニッサンカナダの
クリス・ジュリアン氏のほか、マルコム・ブローディ・リッチモンド市長も招待された

新ショールーム外観

語り太鼓の力強い演奏が広いショールームに響き渡った

揃いのはっぴを着ての鏡割り

ニッサンカナダからのプレゼントが西村社長に手渡された

 きめ細かいサービスで、顧客満足度の調査ではいくつも賞を受賞しているリッチモンド日産(西村健二社長・リッチモンドオートモール内)の新ショールームが昨年末に完成し、そのグランドオープニングパーティが1月18日に開催された。

 完成後まだ一カ月という真新しく広いショールームには関係者ら約250人が招待され、語り太鼓の勇壮なパフォーマンスでセレモニーが始まった。


 西村社長はスピーチで、この最新設備を整えた新ショールームの完成を最善の顧客満足度を実現する新たな出発点と位置づけ、建設に携わった人々と完成を祝ってくれた多くの人々への感謝の言葉を述べた。

 このあとニッサンカナダを代表してディーラーオペレーションズのディレクター、クリス・ジュリアン氏がスピーチを行い、記念の楯を西村社長に手渡した。そして新ショールームの公式オープニングとして、西村社長とゲストらによるテープカット、そして鏡割りが行われた。

 白を基調としたすっきりしたデザインの内外装と高い天井、そしてほぼ壁一面の大きなガラス窓のおかげで明るく開放的な新ショールームは以前のものの約1.5倍の広さになり、新車の展示が 台まで可能となった。

 日産は今年、シーズンごとに新車の発表予定が続いているが、それに加えてリッチモンド日産では独自の企画として、北米では販売されなかった日産車(中古車)を日本から輸入販売する業務を開始した(西村社長のインタビューのコーナー参照)。新車の購入を考えている人はもちろん、それ以外の人にとっても何かと気になる存在になりそうだ。今年は日産から目が離せない。

リッチモンド日産社長
西村健二(にしむらけんじ)氏 インタビュー


「今年は新たな出発点となります」と語る、西村社長

新ショールームのグランドオープニングパーティに先立ち、西村社長に昨年の総括や今年の見通し、抱負などをうかがった。

ー昨年はリッチモンド日産にとってどんな年でしたか?
 昨年はとても印象深い一年でした。

 なんと言っても、ショールームが丸一年工事中だったということが最大の出来事でした。車の展示は屋外でするほかなく、夏は暑い炎天下で、また雨が降れば傘をさしながら車を見ていただかなければならず、お客様には大変ご不便をおかけしました。

 また日産は一昨年(2005年)から2年間、北米市場に新車を投入してこなかったため、商品の魅力が薄れつつありました。

ーこれだけマイナス要因があれば、業績不振も覚悟しなければならなかったのでは?

 たしかに新車効果がなかったために、他のディーラーも業績がふるいませんでした。しかし2006年が終わって業績をまとめてみると、ショールームがなかったという大きなハンデがありながらも、他のディーラーと比べ販売実績の落ちこみはひどくなかったという、うれしい結果になりました。

 これは従業員の努力以外のなにものでもありません。そして、この質の高い従業員のチームワークこそがリッチモンド日産の強みなのです。

ー苦境をうまく乗り切ったわけですね。ピンチのあとにはチャンスありとよく言いますが、今年はどのような年になるでしょうか?

 2007年はおかげさまで、こうやって新ショールームのオープンという幸先の良いスタートを切ることが出来ました。

 さらに今年は新車が次々と発表されます。昨年末にコンパクトカーのヴァーサ、そしてフルモデルチェンジしたセントラが発表されました。折からのガソリン価格高騰の影響で、こういった低燃費の車種は堅調な売れ行きを示しています。

 そしていよいよアルティマのハイブリット車が、世界に先駆け北米地区で販売開始となります(2月頃)。そして同じくアルティマのクーペ(2ドア)が夏頃から販売開始予定です。これは見た瞬間に「乗ってみたい」と思わずにはいられない、とてもいい車です。また秋には小型SUVのローグの発表が予定されています。

ーそのほか、リッチモンド日産の特徴となるものはありますか?

 新たな試みなのですが、北米では生産されていない日産車(中古車)の販売を始めました。

 月に2〜3台のペースですが、小型車のパオ、フィガロ、エスカルゴといった、今までの北米車にはなかったテイストの車を日本から輸入、リッチモンド日産で整備した上で責任を持ってお客様に提供するといったものです。価格も手ごろで、ちょっと他では見かけない車に乗ってみたいという、遊び心がある方におすすめです。

 こうした好材料を追い風に、かつ、お客様にご満足いただけるサービスを目指すチームワークという初心を忘れずに、今年は昨年の倍の販売量を目標に全社あげて取り組んでいきます。

 ぜひ一度、新しいショールームにいらしてみてください。社員一同、皆様のお越しを心からお待ち申し上げております。


今年秋ごろ発表予定のローグ(ROGUE)
(写真提供・日産自動車)

今年夏ごろ発表予定のアルティマ・クーペ(写真提供・日産自動車)


日産パオ。キャンバストップ仕様

日産フィガロ。パーティ当日も女性からの
人気ナンバーワンだった


日産エスカルゴ


















 

 


(取材 平野直樹)