2007年12月6日 第49号 掲載

このページは、カナダをEnjoyしている留学生・ワーホリなど
短期滞在者を紹介しているコーナーです。


岩本京子さん
愛知県出身
学生ビザ 


 2007年4月から11月までの7カ月間をバンクーバーで過ごした岩本京子さん。来加は今回で3度目。3年前に滞在したビクトリアは高校時代初めて訪れた思い出の町でもある。数回の語学留学と日本で英語を使う仕事を経験してきた岩本さんは「英語が趣味」という。

 英語に対するこだわりの原点は、高校生のとき体験したビクトリアでの夏休みホームステイ。「とにかく楽しかったことを今でも覚えています」。違う国の人とコミュニケーションをとることのおもしろさを覚えた。反対に、話が通じなくてくやしい思いもした。「そのとき始めて英語が好き、と自覚したのでしょうか。今まで英語の勉強を続けてきた動機になっているのかもしれません」。

 短大を卒業後、英会話学校に講師として勤める。英語を教える立場にありながら語学留学の経験がないことがコンプレックスだった。辞書に載っている表現ではなく、実際に使われている英語を習うために、留学資金を貯めて再びビクトリアへ。その後メーカーで貿易事務に携わる。海外とメールのやりとりなど、それなりに楽しい面もあったが、英語を話し英語で生活がしたい気持ちが高まり、今回の留学を計画。

 バンクーバーでは今後の就職のことも考え、実践的なコースを揃えた学校を選び、通訳翻訳、TOEIC、ビジネス会話などを受講。日本に戻ってから英検や貿易実務検定の受験を予定している。帰国後は今までの努力を生かして英語関係の仕事に就きたいと今後の抱負を語ってくれた。

(取材 船橋敬子)