「英語しゃべれます」と満面の笑顔を見せるのは村上さゆりさん。「ムダな日など1日もなかった」と語る彼女のワーホリ生活はいったいどんなものなのだろうか。
日本では英会話スクールの受付で働いていたさゆりさん。「生徒たちが頑張っているのだから自分も頑張らなければ」と彼女は大好きな英語をしっかりと学ぶためにワーホリでカナダに行くことを決意。
ESLには3カ月間通った。「宿題が多くてあんなに勉強したのは初めて」と当時を懐かしむ彼女の顔から、あの素敵な笑顔が一瞬消えてしまうほど勉強をしたようだ。
次に3カ月間ホテルのウェイトレスとして働いた。始めたばかりのころは落ち込むことも多かった。「ESLで学ぶだけではネイティブにはついていけない」それでも仕事をしていくうちに生の英語をしっかりと身につけていくことに成功。
現在彼女は日本での経験を生かし、ESLのマーケティングコーディネーターとして働いている。営業や日本への出張などワーホリではなかなかできない仕事も任されている。「難しいけれどもやりがいはある」と日々充実している。
日本社会でもカナダ社会でも仕事を経験したさゆりさん。「どっちがいいとも言えないけど、カナダではしっかりと自分の意見を主張しないと仕事にならない、勝ち残れない」と語る。彼女が自信を持って自分を誇れるのもカナダ社会での経験が影響しているようだ。
「ワークビザを取得してもっと仕事で結果を出したい。いつもアンテナを張りめぐらせて人としてもっともっと成長していきたい」
今も彼女は前へ進み続けている。
(取材 いいのまさき)
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