春も本番。天気のいい日が続くと、ちょっと遠出でもしてみたい、なんて気分になるのでは。気軽に行けるデイトリップおすすめの場所はボーエンアイランド。ホーシューベイから、フェリーでわずか20分。街を抜け出して、緑いっぱいでのどかな風景にめぐり会える。フェリーに乗ったら、ぜひデッキへ。小さな島々やまだ雪を頂いた山々を見ながら、きらきらした陽差しと潮風に吹かれるのは最高に気持ちがいい。運がよければ、アザラシやキラーホエールなども見られる。

フェリーのデッキから |
トレイル |
ボーエンアイランドには、古くは狩猟や魚釣りをして生活していたスコーミッシュのネイティブの人たちが住んでいた。現在は人口約3000人。周囲約37Hで、面積は50.2Hという小さな島だが、海岸線が美しく、海水浴ビーチやダイビングスポット、カヤックに適した入り江などがあり、ウォータースポーツに最適。
年代には『ハッピーアイランド』という異名もつけられ、リゾートにも大人気。行ってみれば、なるほどとうなずけるはず。リラックスできて、幸せな気持ちになる。

巨木もたくさん見られる |
湿原には立ち枯れした木などもある |
おすすめの過ごし方のひとつは、ハイキング。新緑が芽吹きはじめた今は森林浴にもぴったり。スギやモミなどの巨木も多く、野鳥の鳴き声も爽やか。フェリーを降りて道なりに歩くと、コーヒーショップやベーカリ、レストランなどが並び、ランチを持ってきていなければここでの食べ物の調達も可能。
すぐ右手に『Killarney Lake Trail』のサインが見えるので、そのままトレイルに入っていく。サインはいたるところにあり、道を迷うこともないので安心。ハイキングシューズなどを履いていくことは必要だが、子ども連れやお年寄りでも歩ける程度のトレイルである。湖まではゆっくり歩いても1時間半から2時間ほど。湖にはピクニックエリアがあるので、ランチタイムやスナックタイムで休憩を。時間があれば、そのあと湖のまわりを1周する4H・2時間ほどのトレイルも景色がきれいだ。5月頃はスカンクキャベージという水芭蕉に似た花の見頃。名前の由来通り、ちょっと独特な匂いがするが、湿原に群生する様子は圧巻。さまざまな樹木、植物、きのこなどが見られるので、ネイティブ・プラントの植物ハンドブックや野鳥の本などを持っていくと、より楽しめる。

湖のほとりにはピクニックエリアがある |
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