| 夏の恒例行事となったリッチモンドナイトマーケットが5月20日にオープンした。バンクーバー側からナイトブリッジを渡り、リッチモンドに入ってすぐの川沿いの会場には、日本のお祭りの夜店を思わせる露店が今年は約350店開かれている。 |
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なんと言っても祭りのお楽しみは食べ物。メニューを挙げてみると、フランクフルトソーセージ、餃子、魚の団子のカレー煮、ふかヒレスープ、モツ煮込み、イカの丸焼きに串焼き、野菜や肉の入った中国のお餅、麺類。日本的な食べ物では、焼きそば、今川焼き、たこ焼きが登場。だがここに挙げたのはほんの一部。
露店のメニューの多さに、何を食べようかと大いに悩むことだろう。「臭豆腐」「大腸麺線」など、なじみがなければ驚いてしまうような名前の食べ物や、何が材料か想像のつかない食べ物についてお店の人に聞いたり、たこ焼きやパンケーキなどを作る様子を見て回ることも楽しい。また生ジュース、バブルティーといったドリンク類、チョコバナナ、クレープなどのデザートも充実している。
中国人の多いリッチモンドの土地柄を反映して、露店は中国系の店が多いが、韓国、マレーシア、フィリピンほか、中東系のお店も開かれている。お値段は2ドルから5ドル程度の食べ物が中心のため、どれも気軽に試すことができる。
お腹が満たされたら、次はショッピング。露店は、おもちゃ、衣類、アクセサリー、キャラクターグッズが多い。商品には小型の懐中電灯など、夜の営業を意識した光る製品を販売する店が目に付く。
また、ボトルのカバーになる中国服の小物、ペット用の洋服、日本刀といった普通のモールではあまり見かけない商品が陳列されているのもマーケットの面白さだ。子どもも大人もつい足を止めてしまうのは金魚すくい。懐かしさにしばし見とれてしまうのは筆者だけではないはず。
一晩で1万5000人が繰り出すという人々の熱気と会場奥のステージのバンド演奏が、祭り気分を盛り上げてくれる。マーケットで夜店を眺めながら歩いていると、あっという間に長い夜が更けていくことだろう。 |
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| 今後の予定 |
6月30日〜7月3日
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BMWウィーク |
| 日程未定 |
韓国ウィーク |
| 7月29日〜31日 |
ラジオAM1320主催のジャパニーズ・ウィーク |
| 8月12日〜14日 |
Mチャンネルウィーク |
| 9月16日〜18日 |
ガン協会・ファンドレージング(オータム・フェスティバル) |
| 9月23日〜25日 |
ダ・ディ・ダ・カラオケ・コンテスト(閉会セレモニー) |
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| (取材 平野香利) |