ナチュラルな笑顔がキュートな金子さん。実は看護師の仕事を辞めてこの4月24日にバンクーバーにやってきた。
看護師になって3年、仕事にも馴れ少し行き詰まりを感じ始めた頃、興味のあったワーキングホリデーにチャレンジしようと決めたそうだ。金子さんは中学生の頃、町の交換留学生としてアラスカで2週間ホームステイをした。その時からずっと海外に関心があったという。
自然体だが行動派の金子さんは1年間のワーキングホリデーを満喫する計画を建てている。3ヵ月間の語学学校を終了した8月から2週間トレックアメリカに参加し、その後プリンスエドワード島でファームステイをする予定。そのままバンクーバーに戻らず9月中旬から両親とトロントやモントリオールを旅行する計画だ。「いろんな国の人と出会えるチャンスだと思ってます」と金子さんは旅への意気込みを語る。
さらに、バンクーバーに戻ってからは英語で資格の取れる学校に入学したいという。「カナダに来て自分の英語力のなさを痛感したんです。来る前に少しは勉強して『なんとかなるわ』と思っていたんですが、実際は『なんともならん』かったんですよね」。この1年間でどれだけ自分が成長できるかが、彼女の課題のようだ。
日本に戻ってもチャレンジは続けたいという。「私の町にはアラスカに日本語講師を1年間派遣する事業もあるんですが、それに応募したいと思ってるんです」。彼女の旅は始まったばかりだ。
(取材 吉川友恵)
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