2005年5月26日 第22号 掲載

このページは、カナダをEnjoyしている留学生・ワーホリなど
短期滞在者を紹介しているコーナーです。


柘植絵梨子(つげ えりこ)さん
埼玉県出身
ワーキングホリデービザ
移動距離も人一倍!

 5月18日、絵梨子さんの1年間のワーキングホリデー生活に幕が下りた。絵梨子さんはきわめて行動派。1年間でこれほどのことができるのかと驚かされてしまった。

 絵梨子さんが初めてバンクーバーの地を踏んだのは、4年前。1ヵ月間のホームステイだった。その時思ったのが、この町でもっと長く暮らしてみたい。その願いが叶い、去年の5月にバンクーバーへ再び降り立った。

 最初はカンバセーションスクールへ通い、友達の輪を広げた。友達がキャンモアのホテルへの就職が決まり、自分も何か特別な事をしなくてはと思い、情報を集め始めた。

そして去年の9月から1ヵ月間、エドモントンのアサバスカでファームステイをすることに。いきなり広大な農場のコンバインの運転を任されたり、ホストマザーに起こされて外へ出てみるとオーロラが夜の空一面を彩っていたり、毎晩のようにすばらしく美しい天の川が見えたり、朝起きると鹿が玄関の前で出迎えてくれたり、カナダの大自然と向き合った生活で珍しく貴重な経験を手に入れた。

 仕事を探しに一度バンクーバーに戻ったが、去年の11月またすぐにバンクーバーを飛び出した。今度はバンフへ。3ヵ月間フードコートでキャッシャーの仕事をしながらスノーボードなどウィンタースポーツを楽しんだ。

 そして最後はカルガリーへ。夏は予約でいっぱいという有名な先生に英語を教えてもらうなど、ここでは勉強漬けの生活をおくった。そしてバンクーバーに戻り、トロント、モントリオール、ケベックシティーに車を借りて友達と旅行したり、イチローの試合を見にシアトルへ行ったり、カナダを思いっきり満喫した1年となった。

(取材 杉山 司)