2005年5月12日 第20号 掲載

このページは、カナダをEnjoyしている留学生・ワーホリなど
短期滞在者を紹介しているコーナーです。


川島清彦(かわしま きよひこ)さん
岐阜県出身
ワーキングホリデービザ
旅行でワーキングホリデーを満喫

 清彦さんはちょうど1年前の5月22日にバンクーバーにきた。

 ワーキングホリデー中の1年間で、これ程多くの場所へ旅した人は、少ないだろう。近隣だけでも、ビクトリアに2回、ウィスラーに3回、カルガリーに1回、シアトルに4回...。いろいろな旅の中でも彼にとって特別な体験となったのはイエローナイフでオーロラを見たこと。

夜空で踊る幻想的な光の舞は、すばらしい感動だったという。そしてあのニューヨークの年越しカウントダウンに参加できたことも貴重な体験となった。しかも清彦さんが行った時は、歴史的なニューヨークのカウントダウンの100回目記念だった。

 この様に清彦さんは大の旅行好き。旅行でしか会えない人達との出会い、初めての地でのいろいろな発見が彼を旅行に誘う。そして海外で生活するというのも昔からの夢だった。英語を使ってもっと世界を見てみたい。そこで比較的癖のない英語と、たくさんのすばらしい観光スポットがあるカナダを選んだ。

 清彦さんの日本での職業は建築士。カナダにきてみて感じた日本の家との違いは、カナダには耐震性という概念が日本と比べるとほとんどないこと。日本の家は精巧な作りで、快適性を重視し、音をどう遮断するかということにこだわる。しかしカナダでは音は鳴ってあたりまえという発想だからおもしろいという。建築士をしていて、自分の設計図が実際に家へと変わり、自分のアイデアをお客さんに受け入れられ、喜んでもらった時がほんとうに嬉しいという。

 将来は英語を生かして建築士としての仕事を続けていく。近い将来にナイアガラを見にトロントへ、さらにラスベガスへと旅行三昧の日々は続く。

(取材 杉山司)