2005年4月7日 第15号 掲載

このページは、カナダをEnjoyしている留学生・ワーホリなど
短期滞在者を紹介しているコーナーです。


今西博生(いまにし ひろき)さん
鳥取県出身
ワーキングホリデービザ
 去年2004年の4月、今西博生さんのバンクーバーでの新しい生活が始まった。ワーキングホリデービザを取得してバンクーバーに来たのは、一度旅行で来たときにここに住んでみたいと惚れ込んでしまったから。そして夢が叶って、博生さんのカナダでの生活はちょうど1年になろうとしている。カナダで過ごした一年間は博生さんにとってどの様なものになったのだろうか。


この一年間カナダで何をされましたか?

 来てすぐの4月から5月は、友達に誘われてバンクーバーにある公園の芝張りをしたり、近くの家具屋さんに頼まれて荷物運びをしたりしました。珍しい体験で楽しかったです。

 そして一番思い出深い体験は、6月下旬から7月下旬までの1ヵ月間オカナガンのオリバーにチェリーピッキングをしに行ったことです。そこでは働いているみんながアウトドアの様な生活をしていて、仕事が終わると湖で泳いだり、夜にはキャンプファイヤーをしたりとカナダの美しい自然の中ですごした日々はすばらしかったです。

オカナガンのオリバーはとても田舎でバスも通っていませんでした。なのでスーパーに買い物に行くにもヒッチハイクで行くなどエキサイティングな体験ばかりで、時には車に乗せてもらうまでに3時間も待つこともありました。そして9月から今まではカフェでキッチンスタッフとして働いています。


カナダで生活をして何を一番強く感じましたか?

 日本を出て初めて日本のいい面も、悪い面も見ることができたということです。やはり最初に思ったことは、日本の電化製品の質はとても高いんだということです。一方、日本には物や情報が溢れすぎていて少し人間性が失われてしまっていると感じました。そして、カナダにはたくさんの人種が自由な気風の中で共存していてすばらしい国だと思いました。

(取材  杉山司)